ある日の土曜日、ブラジル人の友達に誘われて、
Ellis Islandに行ってきました。
かつてこの島には、移民管理局がありました。
移民者達はこの島を通って、ようやくアメリカへと足を踏み入れたのです。
現在は博物館になっています。
自由の女神像があるLiberty Islandとも近接している小さな島です。

さて、今日は友達の会社のpicnic。
集まったNewYorkガイジンはBrazil、Puerto Rico、Mexico、America、Peru...
様々な国から来たガイジン達です。
Ellis IslandへはManhattanから出ているフェリーに乗って行くのですが、
こちらフェリーもVIP待遇という事で、私の気も軽くなりました。
と言うのは、自由の女神像へ向かう観光客で、フェリー乗り場は長蛇の列!!
意気揚々と最前列に向かった私たちは、何かの手違いで果てしなく続くライン
に逆戻り。。。

途中”ミニ自由の女神”も発見!!

1時間後、ようやくフェリーに乗り、まずは、Liberty Islandに向かいます。
自由の女神像はいつもと変わらないたたずまい。

次は Ellis Islandへ。
でも、ささやかな疑問。
ピクニックってどんな事するのでしょう?
さあ、Ellis Islandへ到着しました。
博物館を通って裏庭らしき場所へやってきました。
そこには、大きなテントがはられていました。
そして、大勢の人がランチビュッフェを楽しんでいました。

なるほど、ここで、ランチを楽しむという事ですね。
specialハンバーガーにホットドック。
それでは、遠慮なくイタダキマース!!

食後にこちらから、Manhattanを眺め、

記念に一枚!!

さて、さっかくなので”The Ellis Island Immigrants Museum”を見学に。
その名の通り、遠い昔、アメリカに渡った多くの移民者の歴史がわかります。


移民した日本人の数です。

こちらは、多くの移民者達が列を作って、順番が来るのを待っていたとされるホールです。

いまでは、その面影はまったくありません。

ふとこんな事を考えました。
かつて、アメリカに渡りたいと願った移民者たちは、この大ホールで
胸に期待と不安を抱きながら”その時”を待っていたのだろう。
厳しい検査を経て、ようやくアメリカ移住の権利を得た移民者達。
それとはウラハラに、長蛇の列に加わりながら、フェリーを待つ現代人。
このホールにたたずみながら、遠い昔へ思いを張り巡らせてみました。
100年後、フェリーを待つ”現代人”達を”未来の人々”はどう思うんだろう?
それを変わらず見守っているのは、やはり彼女だけでしょうか?

100年後も変わらないたたずまいで、その場所に立っていて欲しいと願わずにはいられない、そんな日でした。